株式会社ヨシオカ|千葉県佐倉市、四街道市の屋根・外壁 塗り替え 塗装ならヨシオカにお任せ下さい!内装リフォームもお任せ下さい!
「外壁タイル」とは、石や土、粘土を約1,300度の高温で焼き固めたものです。お風呂場や床材など内装にもよく使われる素材ですが、外壁にも使用されます。初期費用が高いとされますが、高級感のある外観にできますし、何よりも耐久性に優れています。
ここでは、タイルのメリット・デメリット、注意点、外壁に貼る工法、について詳しく解説していきます。
外壁タイルの一番の魅力は、何と言っても「高級感」にあるでしょう。高温で焼き固めたタイルは、素朴な味わいのものから、こったデザインまで様々ですが、実際に外壁として設置した時の風情は、他の手法と比べ物になりません。特にサイディングと比べた時の重厚感、存在感の違いは明白です。写真ではなかなか伝わりづらいかもしれませんが、実物を見れば一目瞭然です。外壁を検討している方は、ぜひ、様々な住宅展示場や見学会などで、サイディングと外壁タイルを見比べてみてください。
また、外壁タイルのメリットとしては、「耐久性」の高さがあげられます。前述しましたが、外壁タイルは素材となる土や石、粘土を約1,300度の高温で焼き固めたもの。非常に丈夫で、擦りキズや引っかきキズが付きにくく、いつまでも美しさを保ちます。
これをタイル接着剤や専用の金具で壁に取り付けるのですが、施工をしっかり行えば、地震にも強く、丈夫で長持ちします。メンテナンス性に優れている点も大きなメリットでしょう。
一般的に、外壁をタイルにした場合、他の手法に比べて初期費用が高くなると言われています。また、施工した職人の腕が悪いと、浮きや剥がれが発生することもあります。優れた耐久性を発揮するには、しっかりした施工が必要になります。
ただ、コストの面で言えば、外壁の場合はメンテナンスコストも考えた方が良いでしょう。例えば、初期費用が安くてお手軽なサイディングですが、10年に1回程度は本格的なメンテナンスが必要になります。家の規模にもよりますが、1回のメンテナンスで、100万円〜200万円程度のコストがかかると言われています。
もちろん、外壁タイルもメンテナンスフリーという訳にはいきません。10年に1回はやはりメンテナンスは必要になりますが、それでも、劣化が少ないため、そのコストはサイディングの半分以下です。
20年、30年・・・さらにそれ以上と考えた場合、初期費用の差はそれほど大きな問題にはならないでしょう。
佐倉市・四街道市のこだわりの外壁塗装専門店
相見積もりOK 外壁塗装 屋根塗装 アパート・マンション
ご依頼・ご相談お待ちしております
【営業時間】8:00~18:00 【定休日】日曜日
お見積・ご相談無料! 建物でお困りでしたら、お気軽にお声お掛けください!