※外壁塗装のみの内容となっています。付帯部などは含まれておりません。
※足場：270㎡まで 高圧洗浄：200㎡まで 外壁：130㎡までとなります。詳しくはお問い合わせください。
上塗り材保護コート
おすすめ度：★★★★★
上塗材・中塗材が複数の役割（耐候性・耐久性・色調・艶など）を兼備するため、工程数が少なくて済む。
工程別に役割を分担し、最後に耐候性と強度の高いクリヤー塗装を施すことで下地を保護。
自動車の塗装工程のように、トップコートにインテグラルコートを塗布することで上塗材を長期的に保護、塗膜の耐候性、耐久性を高め、期待耐用年数の延長を可能にします。
プレマテックスの高耐候、多重ラジカル制御製品との併用でラジカルを完全に抑制。
ガラス面右半分にインテグラルコートを塗布し、屋外で紫外線強度を測定した結果、塗布していない左面に対し、インテグラルコートは高い紫外線透過抑制効果を発揮していることが確認できます。
インテグラルコートを塗布することにより、エナメル層が受けるダメージを準外部※程度にまで抑えることが可能です。
※準外部:雨の当たらない外部(外壁・軒天等)
〈色差⊿Ｅ(*ab)とは〉
官能（視覚）評価では光源や人間の目によって感度が違うため、色の差を定量的に数値化し、色差計で測色した値です。値の差が大きいほど色差が大きい（＝色が変退色している）ことを表しています。
超促進耐候性試験前・後の塗膜比較。インテグラルコートを塗布していない塗膜は艶を完全に失い、色あせ・退色が進む一方、インテグラルコートを塗布した塗膜はほとんど劣化が見られません。エナメル層のダメージはほぼないと考えられます。
インテグラルコートを塗布することにより、耐用年数を上塗り塗料の耐用年数＋10年延ばすことが期待できます。
遮熱塗料の仕上げにインテグラルコートを使用することにより、遮熱効果の長期的な持続が期待できます。
一般的な遮熱塗料は、耐候性にすぐれたカーボンブラックを使用せず、複合酸化物や混色によって黒を（黒に見えるように）調色しています。そのため、同条件の配合であれば遮熱顔料調色のほうが耐候性は下がります。
インテグラルコートを塗布していない汎用シリコン遮熱塗料の塗膜は変色している一方、インテグラルコートを塗布した塗膜は遮熱塗料特有の変色を起こしていません。
インテグラルコートを塗布することにより、従来の遮熱塗料の課題であった耐候性が大幅に改善されるため、遮熱効果の飛躍的な持続を可能にします。
長期間、藻やカビの発生を防ぎます。
親水性に優れた塗膜表面と汚染物質の間に雨水が入り込み、
汚染物質を浮き上がらせ、そのまま流し落とします。
チラシや動画サイトに広告を乗せて、製作費や配布するために費用をかけすぎてしまうため、その分の費用を上乗せしないといけなくなってしまう
性能がいいから品質のいい塗料を選んだり、塗料のロスが多いことで余計にコストがかかってしまっている
自社の職人でなく、請負で他社の職人に施工をしてもらっているので、中間マージンが発生してしまっている
動画などによる宣伝や、豪華なデザイン、膨大な数のチラシで宣伝を行わず、適切な部数でチラシを配ったり、自社の手作りのHPを作成することで、宣伝広告費を抑えられています。
年間工事数を増やして、材料を一括で多く注文をして、さらに余ることをなくすことでロスのないようにすることで、無駄を無くしてコストが大幅に削減できております！
お客様の建物を直接、自社の職人が施工を行うため、中間マージンが発生せず、さらに自社内での円滑なコミニュケーションをとって工期を短縮して、手抜きのない工事が行えるようになってます。
外壁診断士・アドバイザーの資格を持った社員がお客様の建物を診断します。外壁について、全国住宅外壁診断士協会が「下地の完成度で耐用年数が３〜５年の違いが出る」と判断しております。そのため、建物の材質や立地条件などに合わせて、永く使用できる建物のために一人一人に合ったプランをご提案させて頂きます。
現地調査の際にとった写真を元に、現在の建物の状況を詳しく説明する現況報告書と、現況に合った施工方法や施工箇所ごとの施工方法を記載した『現況報告・工事提案書』を発行しております。気付かなかった破損部など、ご自身の建物の状況がわかるので、ご好評いただいております。
自社の職人による施工を行うことで高品質な施工を行える体制を作っております。自社で施工を行っているのできちんと施工の管理が行えることで、手抜きなどが起こらないようにしています。また、一級塗装技能士などの資格を持った職人も多数在籍しているので、高品質な施工をお約束いたします。
塗装は塗料や塗り方だけで品質が変わると思われがちですが、塗装前の高圧洗浄、ケレン作業などの下地処理は塗装工事の完成を左右する大事な作業です。事前の下地処理をきちんと行わないと、きちんと塗料が密着せず、施工不良を起こすことが考えられます。グレードの高い塗料を使っても、きちんと下地処理を行わないと数年でダメになってしまいます。そうしたことがないよう、ヨシオカでは徹底した下地処理を行い、塗料の効果を十分に発揮できるよう行ってます。
弊社では様々なメーカーからどういった製品を取り扱っているのか直接話を聞いて、塗料を厳選しております。外壁などの材質や立地条件により、塗料を選定するため数多くのラインナップを取り揃えております。また、メーカー直接の認定施工店として登録も済ましているので、他社ではお取り扱いのない製品もございます。そして金額については、一括発注などの仕入れ値を下げる方法をとっており、高品質な塗料をなるべくお安くご提供できるようにしております。
壁材の間に施工するコーキング材にもこだわりを持ってます。他社でも使われている、耐候性の優れた「オートンイクシード」も取り扱ってますが、国内のシェアが70％以上の変成シリコンを主に使用しております。株式会社サンライズは、長い歴史を持っており、高耐候シーリング材とする変成シリコンでノンブリードタイプの「S70」や高耐候性の「H100」などの製品をラインナップしてます。
塗装工事は万が一にも不具合があると数年後に劣化の症状などが現れます。施工が終われば終わりでなく、一人一人のお客様との関係を大切に思っているため、ご安心頂けるよう、自社の保証書を発行しております。これは何かあった時のため、という意味だけでなく、正しい施工を行ったという自信からも発行してます。
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