限られた予算で
キレイな仕上がり＆長持ちする外壁塗装がしたい！
それなら、シリコン樹脂塗料と同等の価格で、フッ素樹脂塗料と同等の耐候性の『ラジカル抑制型ハイブリッドシリコン塗料』がオススメです！
ラジカル抑制型ハイブリッドシリコン塗料とは？
外壁塗装などの塗膜が劣化する原因となるラジカルの発生を抑えた新時代の塗料です。
従来のシリコン樹脂塗料とくらべて
- 耐候性
- 防汚性
などがフッ素樹脂塗装と同等レベルにアップした塗料です。
- エスケー化研の「エスケープレミアムシリコン」
- 菊水化学の「K’sロイヤルシリコン」
といった塗料があります。
また、価格は従来のシリコン樹脂塗料とほぼ同等なので、高額なフッ素樹脂塗装と比べると遥かにコストパフォーマンスの高い外壁塗装のメンテナンスが可能になります。
ラジカル抑制型ハイブリッドシリコン塗料の特長
塗料メーカーによって多少の違いはありますが、概ね以下のような特長を兼ね備えています。
※上記の図は菊水化学工業「K’sロイヤルシリコン」
なぜ外壁塗装は劣化するのか？
そもそも、なぜ外壁塗装は劣化するのでしょうか？
通常、塗料には顔料として酸化チタンが配合されています。この酸化チタンは紫外線や酸素、水などの影響で塗膜の中に劣化因子（ラジカル）を発生し、結合材として使われてるシリコンなどの樹脂の結合を破壊してしまいます。
これが、チョーキングや塗膜の膨れや剥離、割れと言った塗膜劣化の原因となります。
塗膜の劣化の種類
| 膨れ | 剥離 | ひび割れ | チョーキング |
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| 膨れた部分から剥離が起こりやすくなります。 | 建物の下地を保護している塗膜が無くなると、下地が直接外的要因に晒され、劣化が進行してしまいます。 | ひび割れた部bんから雨水が侵入したり、下地が保護する性能が低下します。 | 表面が粉を吹く現象です。塗膜自体の劣化を意味します。 |
ラジカル制御型ハイブリッドシリコン塗料は、この酸化チタンに表面コーティング処理をすることで、ラジカルの発生を抑制し高い耐候性を誇り長い間の変色や退色、上記のような塗膜の劣化を抑えます。
ラジカル抑制技術で塗膜が長持ち
塗替えの目安は約15年
ラジカル抑制技術によって、従来の塗料と比べると抜群の耐久性を誇ります。その結果塗装の回数も減るため、トータルのメンテナンスコストの削減に繋がるので、コストパフォーマンスの高い外壁メンテナンスを可能にします。
※上記塗替え年数はメーカー発表による目安ですので保証年数ではございません。建物の立地条件や環境等によって異なります。
